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Vol.05 小さな菓子博

こんにちは。soko ブログスタッフのふじこです。


常連の方は何となく感じているかもですが、ここ数か月のsokoって、雨模様の日が多いんですよね。6月開催も1週間前から天気予報とにらめっこしていましたが、予想通りの「雨」。ですが、6月のsokoはいつも以上にたくさんのお客さんが遊びに来てくれました。


和洋の甘いモノが集まる「小さな菓子博」を開催


6月のテーマは、「小さな菓子博」。market sokoでもお馴染みの方、今回初出店の方が出店し、クッキーやキャロットケーキ、マフィン、和菓子……とバラエティ豊富なお菓子がそろいました。




クッキーやタルトなど、ベイクが充実している「やすちゃんのおやつ屋」さん。



夕方には完売と大盛況の「菓子屋おむすび」さんの、最後のひとつを売り切る瞬間。



お店を始めたばかりと初々しさもありながら、味は一流な「ずっとや」さん。




初出店の「oisy」さん。お隣green & flower satoとコラボして、2店舗で商品を買うと、スペシャルなプレゼントがもらえる企画を実施していました。



もしや、このサングラスがもらえるのか……?!と最初思っていた私。



クリエイターとの企画で、想い出を持ち帰る



会場の奥では、「atelier hito」×「K&D MARKET」によるコラボワークショップを開催。建設現場から出た端材を再利用して、オリジナルの一輪挿しをその場でつくって持って帰ることができます。端材だからこそ、一つひとつの色味や形が異なるのが、楽しいポイント。



sokoのイラスト制作を担当している、usami ayaさんが、お客さんの顔写真を見て、その場でイラストを描いてくれる機会も!soko運営メンバーのこむさんのアイコンが、翌日からusami ayaさんのイラストになっていて、かわいさを感じちゃいました笑。



6月と言えば梅雨ということで、雨の日に読みたい本を集めてきてくれた、「古本とがらくたpaquet.」さん。いつも選書が良いのです……。



甘いものって人を幸せにしますよね。疲れている時に甘いものを食べると云々って話はありますが、自分の食欲に正直に、食べたい時に食べちゃえばいいんじゃないかなって思ってしまいます。ついおいしいから、食べ過ぎは禁物ですが。


sokoは出店者であり、作り手の顔が見えるから、単に安心できるだけでなく

、その人の個性や人柄までも味わってしまう。不特定多数に向けられたお菓子以上に、思いを馳せて食べてしまう。「小さな菓子博」だからこその醍醐味かと思います。


次回のsokoは7月11・12日


次回のmarket sokoは7月11、12日(日、月曜)です。梅雨ながらも、夏を感じる日も増えてきました。皆さま、体調に気を付けて、開催日が晴れることを信じて笑。ぜひ遊びに来てください。 いつもの週末にささやかな楽しみを。ぜひ次回もお楽しみに。

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